【衛生管理】冬のウイルス対策特集【2021年】
こんにちは!管理人のぶれあです!
最近は朝も寒くなってきましたね。私も体調には気を付けたいものです。そこで今回ご紹介するのが
冬のウイルス対策についてです
マスクやアルコール、部屋の保湿、換気など自分が対策することで自身だけではなく家族や会社の人も守れますからね。
私はこういった些細な事でも周囲の体調にも良い影響を与えると感じています。それに大事な人が体調悪くて苦しんでいる表情より毎日笑ってくれているほうが嬉しいですよね。
今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです♪
ではご紹介していきましょう。
マスク
やはり衛生面で大切なのは【マスク】ですよね!簡単につけられて自身や周りにも少なからず安心を与える事ができますしコロナ下での被害も最低限にすることができます。
ちなみにマスクは正しいつけ方があるので注意しましょう。
まず、つけたマスクに隙間があっては意味がありません。「鼻」「ほほ」「あご」に隙間がないようにフィットさせるのがポイントになります。場合によっては97%以上カットできるようです。
↑(https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1167.html)より引用
このマスクですが最近は様々な種類が発売されているのでそれぞれ見ていきましょう。
マスク
基本的にみなさんがよくつけているマスクは医療用マスクか家庭用マスクになると思います。産業用マスクは工場仕事などの粉塵対策で使用されるため外でつけている人は見ません。まずはその特徴について抑えていきましょう。
・医療用マスク(サージカルマスク)= 感染防止用で手術の際にも使われる
・家庭用マスク(ガーゼ) = 昔から普及しているタイプ
・家庭用マスク (不織布) = 繊維や糸を絡み合わせたマスク(通気性を保ちつつ外からの粒子を捕集)
最近はコロナの影響でサージカルマスクもたくさん売られるようになりました。あとは不織布もよく見ますね! 現状、一般的に普及しているのがこの2つになっていると思われます。
マスクに関しては普段使い+冬場のインフルエンザもありますし1枚当たりのコスパも安くなってきているのでこの時期は絶対に切らさないようにしたいですね。
他にもマスクが苦手な人にも最近はデザインマスクも売られているのでオススメですよ♪
ランナーマスク
ランナーマスクは立体構造になっておりメッシュ素材とタック加工により通気性や速乾性が向上しております。そのため走っているや事ジムなどで吐く息を素早く外に出せるのでマスク内の温度が上昇しにくくなっており、眼鏡やサングラスなどの曇りにも有効です。構造上顔にフィットするように作られているのでズレにも対応しています。ほかにも夜間ランニングでの光反射材やウォッシャブル、UVカットなど痒い所に手が届くのが嬉しいところです。
呼吸がしやすいのでビジネスシーンでのミーティングでも声が通りやすいメリットもあります♪
サテンフィットマスク
このマスクのテーマは【大人の女性のためのマスクを作ろう】となっており、女性には心強い性能のマスクになっております。
まず、立体構設計なのはもちろんのこと名前の通り上質なサテン生地を使用していますので肌触りがいいです。また配色にベージュカラーを取り入れたことで女性がよく悩んでいるメイク移りが気にならないようになっています。また、マスク内側に保湿ケアのシアバター配合やRepur(抗菌防臭/抗ウイルス/消臭加工)を使用しているのも嬉しいポイントですね♪
次亜塩素酸水
次亜塩素酸水ってなに?
つづいてはこちら【次亜塩素酸水】になります。コロナが始まってから皆さん次亜塩素酸水という言葉を聞く機会が増えたと思います。実際に令和2年に「新型コロナウイルスに対して一定の濃度以上の次亜塩素酸水が有効であることが確認された」と発表されました。
次亜塩素酸水とは殺菌料の一種であり、塩酸又は食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液です。日本では平成14年に食品添加物として指定されており、使用基準及び成分規格が定められているというものですね。
一応ちゃんと商品説明を見て正しい用途で使ってくださいね♪
うがいと手洗いの大切さ
まず、次亜塩素酸水はアルコールと違い口に入れても大丈夫な物もあり手が乾燥しないのが助かります。
実際に私の家でも使っていますが、特にうがいとしての効果は優秀でして安全性や殺菌はもちろんのこと歯垢の自然生成を25%抑制できるのも嬉しいです。
うがいとしての次亜塩素酸水ですが私は歯科医院で購入しています。味については一瞬プールの塩素みたいな変な味がしますがおそらく慣れですね笑
今の時期は学校や会社などでむやみな接触に気を付けたいところですがそうもいかない事も多々あると思います。なのでせめて手洗いはしっかりしましょうね。
コロナでなくても風邪の接触感染は結構高いので油断はできませんよ。
温度と湿度に注意
冬場のウイルス感染症は15度以下の気温と40%以下の湿度によって水分を失ったウイルスが空気中に浮遊しやすくなるのが原因です。
なので部屋を暖かくして湿度を上げておくことが特に重要になります。また、人間も同様で温度にとても左右されがちです。例えば体温が1度下がると免疫が30%も落ちますし1度上がれば最大で5~6倍も免疫力が上昇します。
なので加湿器やエアコンなどの空調設備は必ず徹底するようにしましょう!
例えば部屋についてですが湿度や温度がわかる計測器があれば管理しやすいです♪
私の場合は置き時計や空気清浄機についているので精度はともかくそれで管理しています。
皆さんもウイルスに負けず頑張りましょうね♪
紅茶
余談ですが私は寝る前や寒いとき、乾燥した喉の為に【紅茶】をよく飲んでいます。そこでこの記事を書く際に紅茶について軽く調べてみたんですけど予想以上に効果がある事に驚きを隠せませんでした笑
まず紅茶がインフルエンザにすごく効くみたいですね。日本紅茶協会がホームページにインフルエンザについて書いており以下のような効果があるようです。
・茶に含まれる成分のカテキン類が発酵過程で変化した後に紅茶ポリフェノールが生まれる。この紅茶ポリフェノールが、インフルエンザウイルスの感染力を奪う
・インフルエンザウイルスの感染性をわずか15秒で99.9%失わせることが可能
・A型やB型などすべてのインフルエンザウイルスに顕著な効果が認められます。
正直ここまで万能だと思いませんでしたが紅茶は美味しいですしいろんな種類があるのも魅力です。今の時期は体も温めることもできるのでお気に入りを見つけてこれからも飲み続けていきたいですね♪
ハンドクリーム
冬場は冷たい水で洗いものをしたり何度もアルコールを手に付けたりするので手が乾燥してひび割れになったりますよね。傷口から雑菌やウイルスが入るの原因にもなるので乾燥肌に【ハンドクリーム】は最適です。
ちなみに今はエタノールフリーなどもありますので消毒効果と保湿が合わさったものもあったりします。個人的なお気に入りはLUSHの「ヘルピングハンド」だったりするんですけどほぼ無臭なんですよね。たまにはいい香りのハンドクリームをつけてみたいので私も色々探してみることにします♪
みなさん気を付けて暖かく冬を超えましょうね♪それではまた次回お会いしましょう!